初めに
宮崎県のホームページを見ていたら税務署が税金未納者から徴収した物品の公売告知がありました。お金の勉強と税金は切っても切れない関係にあります。何故なら私達が使うお金には必ず税金が発生するようになっているからです。消費税は分かりやすい例ですよね。税金を滞納するとどんな目に合うか確認してみましょう。それでは、ご覧ください。
公売情報
「公売」という制度をご存知でしょうか？
公売は、県や市町村、国などが租税を徴収するため、差し押さえた財産を入札等の方法により売却する制度です。
売却された代金は滞納している税金に充てられ、公共サービスを提供するための貴重な自主財源となります。
原則として、どなたでも参加できますので、あなたも参加してみませんか。（※参加の条件については、各公売のホームページを御確認ください。）
まとめ
宮崎県の公式サイトからリンクをたどると公売される物品とその物品の見積もり価格が見られます。公売される物品は、ハンマーが50円、釣具セットが250円、ワンピースのチョッパーのフィギアが500円などがあります。このぐらいの値段だと確実に税務署の職員の時間給の方が高いのでやればやるほど赤字だとは思います。税務署は企業では無く営利を目的にしていないからできる事です。公売される物品を見ると何がなんでも税金を徴収するという気概を感じます。正直、恐怖しか感じないです。こんなことにならないように市役所から納税書が届いたらきちんと納税しましょう！
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